ヒディングマジック

↑この言葉に尽きると思う。手に汗を握りすぎて手がふやけ、足は冷たくなり、心臓はドックンドックン。1点を入れてからの前半は、ちょっと落ち着いたけど後半は駄目だ。坪井が負傷交代してから嫌な予感はしていた。そして、嫌な予感は確信に変わる。柳沢に変わって、小野。FWとMFの入れ替え。ジーコ監督は、今までこういったことはやらなかった。FWはFWに変えるのが普通。何を血迷ったんだ……。そして、同点。追加点。さらに、追加点。3点も入るとは、悪夢です。ヒディング監督は、韓国の時にもやったようなFWをどんどん投入してくるパワープレイ。それが当たった。