1年前、ホームヘルパーを利用しようとして動き出していました。
正直、あまり気乗りしていなかった。緊急性はなかったし、そろそろやっておかんといかんな。くらい。
しかしこの1年で、まさかこんなに上手く乗り始めるとは思ってもみませんでした。
いや、西包括支援センターの担当の方と市役所福祉課とヘルパー事業所の方の力が、
かなり大きかった。
言い方は悪いかもしれないが、どの方も物分かりが良い方ばかりで、
非常に恵まれた。
このことに関しては、感謝してもしき尽くせないほど。
僕自身も、市役所の更新や変更届の書類を自分で記入して郵送するということになってるし。
気管切開の人の痰の吸引が認められたというのも非常に大きい。
国に感謝。
ヘルパー一人一人に対して、医師の指示書が必要だけど。
(現在、二人目の方ができるよう調整中)
事業所としては、気管切開の人の痰の吸引は初めてだということだけど、
「はるたさんは、こう言っちゃなんだけど「いいモデル事例」
あとに続く人のためになります」と言われた。
思えば、学校関係とかでも結構パイオニアかもな。と思った。
特に意識してないけど、そうなっている。
道程
高村光太郎僕の前に
道はない
僕の後ろに
道は出来る
個人的には、そういう俺が切り開くぜ的な生き方は好きじゃないんだけど。