メールが生きるための有効なツールになりつつある

メール歴は、中学生、パソコン通信のときからやっていたので、

そんじょそこらの人よりは長いのかもしれません。

長いからと言って、メールの達人とは限らないのですが……



ずっと今まで、僕にとってのメールというのは「雑談」をするためのツールでした。

しかしここ1,2年、それが変わりつつあるような気がしています。



連絡することが、9割近くになってきたのです。

ヘルパー事業所への利用希望、人と会うための調整、ボランティアの活動を進めること、求職活動……



それがいいことかどうか分かりませんし、

ついカッとなって失敗してしまうこともあったりしますが、

僕にとってのメールが、生きていく上での有効なツールになってきています。



電話で伝えることが難しい僕にとっては、有り難いものの何物でもありません。



メールの悪いことばかりが喧伝される世の中ですが、

いいこともあるのです。