2023年6月27日(火)

マッサージの先生から朝にLINEあり。

帰宅後に激しい頭痛と嘔吐が何度もあり、治まってから夜間救急へ受診しました。
脳への異常は大丈夫で、熱中症か胃腸炎との見立てでした。
現在症状は治まっていますが体力が戻らず運転と施術が困難なため今日一日お休みします。


また週末、父がいなくヘルプが必要になった。



小説を書いていた昔だったら、同じ気管切開者ということで「やられた」と思っていたことだろう。幸いにも(?)今は早めに読んでみようかと思う。


市役所障がい係の係長から指導の中身についての返信があった。一歩目としては、的は外れていないように思う。

①今回の件だけではなく、数年前の対応も含めての思いや、いかにヘルパーの確保が大切かを認識した上での対応が必要。
②発言などの意図や有無ではなく、どう捉えられたかが問題(だからこそ、素直に謝罪するように)。
③支援者としてあるべき姿が何かを考えるように(上の点に類似していますが、発言の有無や意図ではなく、支援者としてどうすべきだったかを考えるようにという意味です)。
④今後の支援について、信頼を回復するよう、全力で取り組んでほしい。
⑤個人の問題ではなく組織として問題を認識すること。
以上のことを、管理者に指導いたしました。

さらに、今後の支援も含めて、相談員、障がい者相談支援センターとして
⑥利用者に寄り添った気持ちをもって支援して欲しい。
⑦ニーズや思いに対して、制度などの条件があり必ず叶えられるわけではないが、共感は必須。
7点を主に指導いたしました。


なお、下記のメールについて、謝罪やお詫びよりも、新しい相談員の着任の意図については、
④に関するものだと思われます。

決して、今回の件についての謝罪をうやむやにする意図はないと思います。引き続き、障がい者相談支援センターへの指導はもちろん、市としてもヘルパー等の確保養成について取組を検討していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。