2023年5月26日(金)

障がい者相談支援センター管理者と社協の事務局長の面談。事務局長は喧嘩か説教をしに来られたように感じました。
「この度は、うちの職員がきちがいみたいな行動をしてしまったようで、すみませんでした」
耳を疑いました。今でも私の聞き間違いではないかと思っていますが、「きちがい」という単語を使用しました。表現の自由が最大限尊重されるのかもしれませんが、私は社会人が公の場で使うべき言葉ではないと認識しています。
次に、「私は相談員Aのことは昔から知っていますが、とても心優しい人間です。人のことを傷つけたりするような人ではありません」
心優しければ何をしても許されるという価値観が伺えます。
そして、「私はどの職員もみんな心優しい人間ばかりだと思っています。信じているし、確かに他の利用者からもちょこっと問題を指摘されることはあるが(ごにょごにょ)」
「今回のこともAは、やっすんさんのためを思ってやってると思うんです」
熱弁を振るっておられたので、
以上のことに対して、私が反論したら急に黙ってしまい何も言わなくなってしまいました。
私は、腸が煮えくり返りました。夜も眠れなくなりましたし、体調も悪化しました。
もし事務局長の言葉が市の総意ということであれば、そのような場合は、人権に関わる問題になってくると思っています。
以前、「あなた方のやっておられることは福祉ではありません」ということを申し上げました。
さすがにこれは言いすぎたかな。福祉に従事する人に対して失礼だったかもと思っていましたが、
どうやら本当にそのようです。