愛知県知多市立旭北小学校(舟橋佳延校長)で、来春の就学相談に訪れた同市の発達障害の自閉症の子ども(6つ)と母親(40)に、舟橋校長が「この子ではうちの学校は無理」と事実上、門前払いしていたことが分かった。
戸谷肇教育長は「校長の表現は不適切。入学の是非を校長が独断で判断することもできない。同じようなケースがないよう、各校長に徹底したい」と話している。中日新聞:校長、自閉症児の入学を拒否 本人前に「この子では無理」:社会(CHUNICHI Web)
例え、「いいよ。どうぞ入学して下さい」と言ったとしても、
教育委員会から見ればそれは許されないのだろう。
校長先生は、ほとんど権限・決定権が無いらしい。
マクドナルドの店長と同レベルと書いてあった雑誌もあった。
すべては、教育委員会が握っている。
なので、もし、マジで抗議したかったら、管轄の教育委員会に行って話し合うべきなんでしょう。
この親子は、見学目的な様子なので問題はないでしょうが。