私は、障害者福祉に対して皆さんほど強い思いは無いと思う。
これ書くと怒られるかもしれないけど、
福祉世界の人たちはよく、
何が何でも、地域で暮らす。とか、
共に生きるとかいうことを口酸っぱくしておっしゃる。
それはそれで分かるんだけど、何だかなと思う。
性格によっては、一人の方がいい。という人がいるからだ。
私がそうだと言っているのではない。
こちらの勘違いかもしれないが、
たまに家族と暮らしてるとか言うと、何やってんだ的眼差しで見られることもある。
また、親の会や障害当事者の会に属していない人に対して、
奇異の目で見ている人とかもいる。
私なんかは、別に入っても入らなくてもどっちでもいいじゃんって思うけど、
入っていないと奇異な目で見られていることもある。
これは、私のことではない。
めざしたいのは、「先見福祉」http://www.nfu.ne.jp/open/summary/index.html
通信教育部っ子なので、これになります。
先の見える福祉。
福祉の世界だけに閉じこもっていないで、経済や経営、その他のいろんな世界の考え方や方法を取り入れていこうよ。という考え方です。
福祉の世界とは縁が切れないだろうけど、その世界だけにどっぷり浸かるというのは、危険だと思っています。
でも、こういうこと言うと、社会福祉学部の人に怒られそうな気がするんだよな。