参考;NHK教育テレビ「名医にQ」
・症状
80%が、38℃以上の高熱や咳
季節性に比べると、下痢やおう吐の症状が重め
・診断キットが陰性
初期でウイルス量が少ないと陰性
周囲の状況や症状を見て判断
・バッグや服に着くか?
布や紙は、半日。 金属は4日程度
手洗いをしっかりすれば心配なし
・潜伏期間
2、3日。 症状が無ければ、うつらない。
・季節性のワクチン
新型に効果なし。
ワクチンは、発症予防よりも重症化予防。
・肺炎球菌ワクチン
65歳以上、基礎疾患 5年有効
副作用 重篤は、なし。 腫れが赤くなる。
時期は、いつでも。
・手洗い
泡を立てた石鹸、流水、約20秒、指と指の間や爪
・マスク
水をはじくマスク、サージカルマスク
ガーゼタイプは×
・うがい
洗い流すので、多少の効果はある。
・消毒~感染者が出たら
タオルは別々、洗濯は一緒でOK
くしゃみやしぶきを拭き取る程度で良い。
1.手洗い、マスク
2.室内の換気
3.人ごみに無駄に行かない
・リスクの高い人の家族に感染者が出た場合
抗ウイルス薬の予防投与を考慮
事前に、かかりつけ医に相談
プロフェッショナル仕事の流儀、WHO医師 進藤奈邦子
手指を消毒