今年は、妙に新しい人と1対1で話す機会が多い。
というか、何となくだけど人間関係が少し変わってきてるようにも感じる。
気のせいかもしれないけど。
それによって、妙な間が出来たり、話が合わないなと感じたり、何でここで笑わないの?何でここで笑うの?と思ったりして、
考えさせられることが多かったりする。
で、とりあえず、いろんなリンクのまとめ。
ここでいう会話は、初対面、もしくはあまり話したことのない人と実際に会って、1対1で1時間以上話すこととする。
年齢や性別は問わない。
・相手の見た目の変化を褒める。そしてその変化から話を広げる。
・相手が話しているときは完全に聞き手になる。ただ聞くだけでなく相手の話のテンポをくずさないところで相槌、質問。
・相手の話から連想ゲームのように今度はこちらの持ちネタを出してさらに時間を稼ぐ
・最大公約数が好きなネタ(食べ物、酒。話せる空気だったら下ネタでも)を相手に振るなり自分の知識から話すなりして会話を広げる。
タモリに学ぶ会話術 - てきとうチャ日記
タモさんは、せいぜい10分程度なので、と言っても馬鹿にする気は全くないけど、大御所の俳優、女優さんなんかがゲストのときなどは、その力が存分に発揮されて、観察のしがいがあると思う。
ゲストが食いついてこない、もうこの話は、これ以上広げるのが無理そうだと分かると、即座に話題を変えていた。
観察していなければ気がつかないと思う。
とりあえず、聞くようにする。自分のことは、聞かれるまであんまり話さないというのが、そうかも。と思った。
192 :おさかなくわえた名無しさん :2007/08/14(火) 22:19:22 ID:5+sQU6xr
たんに話し下手な人は、聞き上手になればいい気がするけどな。よく微笑み、頷く人は悪く思われないし。
ただ、相手の話を聞けず、一方的に自分の話や自慢や愚痴を延々と語る人はみんなに辟易され話も続かなくなるよね。【2ch】ニュー速クオリティ:会話が続かない
いつでも笑みを。
最後の方は、ちょっとネタっぽいけどプロフェッショナルだな。と思った。NHKプロフェッショナル仕事の流儀でやってほしいくらい。無理だろうけど。
仕事の会話術っていうのは、とにかく相手を否定しない。
肯定することというのが大切なんだと思う。
特に、福祉・医療やサービス系の業界は、コミュニケーション能力の高さが、かなり問われると思う。
日常の会話術は、会話に期待しない。相手がこう言ってくれるだろう。ここで笑ってくれるだろうと期待しない。
ぼけーっとする。自分の部屋にいるような落ち着いた感覚で、「へぇ。そうなんだ」というスタンスでいくと、ストレスが溜まらないような気もした。
とりあえず思ったことで、まだ実践には漕ぎ着けていないんだけど。。。