福祉の力で働くということ

約半年かけて、幸運にも再会できた大学の就職支援をしている方の多大なる協力を得て、

超大作(言い過ぎ)の求職用プロフィールが完成しました。



発信のゴーサインが出たんですが、発信先について悩み中。

一応、インターネット・パソコン系の仕事がほしいような感じにはしてあるけど、

こういうのは、闇雲に送ってはいけないのが鉄則らしい。



孫子も短期決戦が望ましいと言ってるし。(ぇ



で、硬いだろうと思われる某有名就労支援事業所に問い合わせてみたんだけど、

手順を踏めば入所もOKな感じで、在宅就労をしている人も2名いるそうです。

しかし、やっぱりと言うのでしょうが、

入所したら、障害者自立支援法の1割負担が適用されて、自己負担金が発生するそうです。

在宅就労で、特別、介助とかの支援は受けないのに。

金額的には、限度額で言っても1500円か3000円みたいなので、微々たるものでしょうが、



収入より支出の方が多くなるリスクはあるような感じです。

全体で言えば、年金で賄えるでしょうし、そうなるリスクは低いでしょうが、



普通、給料から、もろもろ天引きされることはあっても、働いたことによって、

赤字になるリスクってないですよね。(社長とか自分でやってる人は除いて)



あの悪名高き、グッドウィルでも蟹工船でもそういったリスクだけはないんじゃないかと思います。

もちろん、蟹工船は生死がかかっているわけですから、どちらがいいかって話になると別になりますが。



それに、仕事をするのに、「入所」とか「利用者」とか

言葉に違和感がありました。



問い合わせ先は、とても有名なところでレベルも高いと思ったのですが、

何だかなぁ。といった感じです。



意見募集しているそうです。↓

厚生労働省:障害者自立支援法の見直しについて