カンブリア宮殿でもそうですか。

障害者就労のニュースやテレビの特集に接していたり、このサイトでも感じられることですが、

知的障害が中心になっていることがほとんどというのが気になります。

それはそれで別に良いのですが、

身体障害、特に家から出るのもなかなか大変な身体障害者は、

何だか“置き去り”にされてる感があるのです。とりあえず、ハローワークに行けと言っている

うーむ。「カンブリア宮殿」には少し期待していたが、1時間ぶっ通しで知的障害者の雇用についてでした。

うーむ。

まぁ、テレビや新聞に出るような人は、ほんの一握りの恵まれた人なんだよ。と関係者さんは言うかもしれませんが。

やはり、身体障害者の置き去り感は今のところ拭えません。



一応、期日を10月いっぱいと決めていたので、

営業活動は一旦終了して、しばらくは「とよいちで「ぼくうみ」を上映する会」にシフトチェンジしようと思います。



仕事については、今までの行動を分析&力を蓄える。

PDCAサイクルを回して、粛々とやっていくしかないです。

売り込みを送信しても、回答が返ってこないケースがほとんどです。

営利・非営利問わず。

しかし拒否回答が返ってきたら凹みますので、やはり孫子の言うところの、

負けは良くない。あってはならない。

というのは、何となく分かる気がします。



だからと言って、まだ障害者就労施設に行こう。という気持ちにはなっていません。