昨晩放送されたNHK教育テレビ「知る楽 仕事学のすすめ」に、ユニクロ(ファーストリテイリング)の会長兼社長の柳井さんが障害者雇用について語っていらっしゃいました。ユニクロ柳井社長、NHKで障害者雇用を語る - 事務局だより
柳井さん自身は、まあ大変興味深いと思ってはいます。
もう少し、気さくで明るい感じだと思っていたのですが、何か怖い人だなという印象が、あの番組を観る限りではしました。
それが強く印象に残ったくらいなのですが、
障害者を1つの場所(福祉施設とか)にまとめておくのはいけない。
というのも、もう1つの印象に残りました。
正論とは思うのですが、
じゃあ、福祉施設、作業所、特別支援学校(養護学校)などは、何のためにあるのか?
そこへ行くメリットは何なのか?
最近、そういうことを考えています。