2007年について

ここ一週間、いろんな人の2007年の振り返りを見ていたら、
自分ももう振り返っちゃったような気になっていた。

正確には、このブログで振り返っていなかっただけですが。
まとめてみます。

<健康>
肉体的には、平常どおり生活しているはずなのに、眠たくなること、疲れることが多かったです。
しかし、そこは自分でも妙な割りきりが出来ていて、騒ぐことも無く、普通に早く寝ていました。
早く寝る日というのが、圧倒的に多かったです。
それによって生活に支障をきたしたかというと、そうでもなくて良かったです。
1度、風邪も引きましたが入院することもなく、薬で完治。
思ったより、早く回復しました。
精神的な比重の方が、大きかったかも。という印象です。
病的なレベルでは全くないのですが、ドキドキハラハラ感が強かったというか。些細なことで、ビビっています。案外、今でも。もともと、ビビリ屋、小心者、心配性なので身体が良くても、別のことでびびるのかもしれません。

<本業(学業)>
おかげさまで、順調すぎるくらいに事が進みました。
予定通り、6年間で卒業できそうな気配です。

<その後のこと>
卒業後のことについて、悩みました。とりあえず、いろんな先輩方の話を聞いてみよう。と案外軽い気持ちでしたが、実際に聞いてみると、ちょっと精神的に重くなったときもありました。しかし、まあ今は「なるようになる」 自分が、やりたいこと、やれることをやるくらいに受け止めています。どうなるか分からないですけど。 今までは、学校のレールと言いますか。決められたことをクリアしていけば良かったんですけど、卒業して社会に放り出されると、自分でレールを作っていかなきゃなと思うんですよね。どうなろうと自分次第。そんな恐怖といったら大げさですけど、不安もあります。責任が大きい気がします。

<ひと>
前者のことにも関係するのですが、いろんな人と会って話をしました。その中で、こないだ書いたような記事も生まれたわけです。で、いろんな人と会って、それは全く予期していなかったんですけど、いいな。って思う人が出てきました。参りました。今でも参っています。これは読んでおられないと思うので書いたわけですが。自分は今まで、そういう人が出てくるだけでもいいんだけどな。なんて、たまに思ったりしていましたが、実際現れると凹みました。願いは叶ったので、これは贅沢というものなのでしょう。いつか分からないけど、いずれ忘れると思います。

<ヘルパーさん>
具体的な利用として、とても質のいいヘルパーさん、事業者さんに出会えました。前例の嫌な記憶があったので、どうなるかと思ったんですけど、すごく感謝しています。

これからも、僕に関わってくれた人、すべての人に感謝するように心がけたいと思います。

これが正直な2007年の感想です。