NHK土曜ドラマ「チャレンジド」第1話~2話の感想

http://www.nhk.or.jp/dodra/challenged/

予告編を見て、観るのやめようかななんて思っていたんですけど、

観ちゃいました。



個人的感想として、もともと「チャレンジド」という言葉自体、

どうもしっくりこない感があるのですが、



ドラマに関して特に驚きや新鮮味は今のところ無いです。

役者陣の舞台のような台詞の言い回し、キャラクター付けのはっきりさがどうも・・・・という気がしますが。



第1話の、はっきりとやってほしいこと、手伝ってほしいことを周りに伝えないといけないというようなことは、

もうずっとそうだ。と思っています。

その癖がついてきたのか最近では、母親に対しても言ってしまい、

「私に指示するな」と軽く怒られます。

母親とそれ以外の人とは区別しなくてはいけないようです。



第2話の、ボランティアに頼む展開は早すぎるというか、

現実問題、あんなに訳も無くすぐには見つかりません。

それに、あの学生ボランティアの、

「困っている人がいたら助けるのが当たり前じゃないですか」というようなセリフは、何かしっくりきませんでした。

そうじゃないと思うんですよ。

ボランティアって。



http://ameblo.jp/aikouen-kuwayama/entry-10368790991.html



でもここまできたら、たぶん最後まで観るでしょう。